2021年柴漬け結果は?

今年の柴漬け総括

昨年の反省を踏まえ、赤紫蘇の種まきから始まった今年の柴漬けでした。その甲斐あって、いい香りのついた赤紫蘇が採れました。

やはり畑に生えていたものとは別物です。
ところが今年はキュウリは大量に収穫が続きましたが、ナスの収穫が何故か遅れてしまい、なかなか柴漬けを漬ける量が纏まりませんでした。その為に、柴漬けの初回は7月の半ばになってしまいました。 “2021年柴漬け結果は?” の続きを読む

昨年に続き本格的柴漬け作り

昨年に続き本格的な発酵による柴漬け作り

柴漬け完成
完成した発酵による本格的な柴漬け。

もう半世紀も前の二十歳の頃、京都大原・三千院の参道で木の樽に入った柴漬けを量り売りしていました。その当時の参道は舗装されていなかったように記憶していますが、実際はどうだったのか?

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キュウリの100本/株 を目標に趣味の野菜作り

キュウリの植え付け 今年は6本

家庭菜園の野菜達も何とか梅雨を生き延びて今は真夏の灼熱地獄の中で頑張っています。

春に野菜を植え付けた時、毎年夏になると息絶えてしまうキュウリを10月まで持たせて100本/株 、6本で600本の収穫を目標にしました。
野菜作りも何か目標を持たないとつまらないものです。
目標を設定すればそれに向かっていろいろ考えもするし勉強もするはずですから、ただ何となく作っているよりは自分のレベルもアップするのでしょう。

まず、例年は1mの高さで折り返し、反対側を下に向かって伸ばしていましたが、今年は折り返すのは止めて、その代わりに高さを手が届く一杯の1.8mにしました。
支柱で骨組みを作りネットを張る段になって、このネット張りが思っていた以上に大変な事に気がつきました。
三角になった棟の部分に脚立を利用しても手が届かないのです。
それでも苦労しながらも形は昨年までと同じながら、高さをほぼ倍にしたキュウリの棚が出来ました。

これまでならば、苗を植えて伸びてきた親蔓はネットに誘引していきました。
しかし、この方法ではなかなか蔓をまっすぐに上に伸ばすのは旨くいきません。そこで今年はネットに沿わせて1.8mの支柱を這わせ、これに誘引して親蔓を真っ直ぐに伸ばす事にしました。
キュウリの大量収穫のまず第一歩は親蔓を真っ直ぐに真上に伸ばす事なのだそうです。
今年のキュウリの植え付けは6本。これを千鳥に植えてみました。

今年は6本に抑えました。これでも多分食べきれないでしょう。

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