昨年に続き本格的柴漬け作り

昨年に続き本格的な発酵による柴漬け作り

柴漬け完成
完成した発酵による本格的な柴漬け。

もう半世紀も前の二十歳の頃、京都大原・三千院の参道で木の樽に入った柴漬けを量り売りしていました。その当時の参道は舗装されていなかったように記憶していますが、実際はどうだったのか?

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キュウリの100本/株 を目標に趣味の野菜作り

キュウリの植え付け 今年は6本

家庭菜園の野菜達も何とか梅雨を生き延びて今は真夏の灼熱地獄の中で頑張っています。

春に野菜を植え付けた時、毎年夏になると息絶えてしまうキュウリを10月まで持たせて100本/株 、6本で600本の収穫を目標にしました。
野菜作りも何か目標を持たないとつまらないものです。
目標を設定すればそれに向かっていろいろ考えもするし勉強もするはずですから、ただ何となく作っているよりは自分のレベルもアップするのでしょう。

まず、例年は1mの高さで折り返し、反対側を下に向かって伸ばしていましたが、今年は折り返すのは止めて、その代わりに高さを手が届く一杯の1.8mにしました。
支柱で骨組みを作りネットを張る段になって、このネット張りが思っていた以上に大変な事に気がつきました。
三角になった棟の部分に脚立を利用しても手が届かないのです。
それでも苦労しながらも形は昨年までと同じながら、高さをほぼ倍にしたキュウリの棚が出来ました。

これまでならば、苗を植えて伸びてきた親蔓はネットに誘引していきました。
しかし、この方法ではなかなか蔓をまっすぐに上に伸ばすのは旨くいきません。そこで今年はネットに沿わせて1.8mの支柱を這わせ、これに誘引して親蔓を真っ直ぐに伸ばす事にしました。
キュウリの大量収穫のまず第一歩は親蔓を真っ直ぐに真上に伸ばす事なのだそうです。
今年のキュウリの植え付けは6本。これを千鳥に植えてみました。

今年は6本に抑えました。これでも多分食べきれないでしょう。

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野菜作り4年生 今年は.....?

4年目の野菜作り

昨年はスタート時から野菜苗が白くなってしまうというアクシデントに見舞われ、全ての苗を購入し直しとなってしまいましたが、今年は今のところは順調に育っています。

ただ、少し野菜苗の成長がいつもよりゆっくりに感じますが、気温が低い?雨が少ない? それとも品種によるものなのでしょうか。 “野菜作り4年生 今年は.....?” の続きを読む

コロナ禍で前に進めない伊豆88遍路

河津で止まり1年以上前に進んでいない伊豆88遍路

2019年春にスタートした伊豆88遍路遍路の歩き旅も2020年正月には河津町に入り、順調に行けば2020年内の満願も可能か?と思っていたら突然世界中に沸き起こった新型コロナウィルスの感染拡大により既に1年以上前に進めない状態が続きています。

これまでお寺参りはずっと続けてきてお賽銭も沢山?あげてきているのだから感染はしないのでは?とも考えるのですが、札所が消えてしまうわけでもなし、命がけで出掛けるようなものでも無いでしょう。

再開出来るようになるまで脚力は維持したいと思い毎日のウォーキングは続けていますが、歳はとっていくので100%維持できるわけもなく、やはり力は落ちていっているのでしょう。

こちらが終息する前にワクチンが効いて感染数が下り収束に向かいだしてくれることを祈っています。

感染初期からの観戦数グラフ

でもこのグラフを見る限り暫くの間はこんな状態から抜け出すのも難しそうです。世界中でも1億数千万人が感染していて、これは数十人に一人が感染してきた事になります。
まるで映画のようですが、まさか自分が生きている間にこんな事が起きるとは........

野菜つくり2021

令和3年版野菜作りのスタート

野菜つくりの4年目がスタートしました。冬の間に冬野菜の収穫が終了したところから少しづつスコップで30cmほどの深耕をしてきたので、あとは耕運機で土をほぐしてやるだけ。
耕運機も欲しいとは思うけど、車で10分程でいける叔母の所から借りてくれば済むので、なかなか買おうという気になれません。

冬野菜の跡
冬の間に少しずつ進めた深耕

手作業でやったら息も絶え絶えになってしまう耕起作業もさすがに機械を使えば楽です。特に植え付け前の苦土石灰を土に混ぜるには手ではそうそう混じっては呉れません。やはり機械に頼るのが一番のようです。

例年通り、まずはキュウリ、ナス、ミニトマト、ズッキーニからスタート。
いつも沢山植えすぎて、最盛期には収穫した野菜を人に呉れてやるのが仕事になってしまうので少し本数を減らそうと思っていたのに、やはりいつもと同じような数の苗になってしまいました。

呉れてやるほど収穫できれば嬉しいものです。 “野菜つくり2021” の続きを読む