新兵器投入
これまでの数年、野菜の消毒や家の周りの除草剤散布、また庭木の消毒などは加圧式の噴霧器を使ってきました。
加圧式のものはこれが2台目になります。1台目は紫外線でかなり劣化していたらしく、加圧している時に圧力に耐えきれず突然破裂してしまいました。
樹脂製のタンクにはそれまでに浴びた紫外線量を表すシールが貼られており、これが青色になったら寿命という事だったようですが、これには気がつかず使い続けた結果の破裂でした。
かなりの厚さがある頑丈そうなタンクでしたが、思ってもいなかった突然のパーーンッ、という音にびっくり。
前に人が居なくて良かったです。10cm角程の穴が空きましたが、ここの部分は探しても見つかりませんでしたから、かなり遠くまで飛んで行ってしまったようです。
同じような加圧式の噴霧器を再度購入し、今度は保管にも気をつけて紫外線には出来る限り当てないようにしてきましたが、先日見たら紫外線量のシールが寿命を表す色になっていました。
またまた買わなくてはならなくなってしまいましたが、古希が間近に迫ってきた最近では加圧するだけでも大変になってきてしまいました。
真夏の炎天下で加圧するためにハンドルを何回も上げ下げするのはかなりの重労働になります。7Lタンクの薬剤を散布するためには200回以上はハンドルを上げ下げしています。 “人力は諦めてバッテリー式噴霧器購入” の続きを読む