北国街道を行く 第1回 1日目 信濃追分駅から小諸駅

信濃追分駅
信濃追分駅に到着

 信濃追分駅へ

北国街道歩き第1回初日。まずこの日一番大変だったのは清水からスタート地点となるしなの鉄道の信濃追分駅に辿り着く事でした。

清水を5:00に出発。中部横断道、中央高速で長坂ICへ。そこからは一般道を八千穂町まで行き、そこから再び中部横断道、上信越自動車車道と乗り継ぎ、ようやく小諸駅に到着しました。

ここからはしなの鉄道で信濃追分駅に向かいます。15分程電車に揺られていればスタート地点の信濃追分駅に到着です。

薫風が 旅へ誘う 朝(あした)かな  一秀

令和元年5月29日午前8時30分、ようやく北国街道歩き旅のスタートです。
駅前の通りはまだ北国街道でも中山道でもありません。狭く車の往来の激しい道なのに歩道も無いので怖いです。 “北国街道を行く 第1回 1日目 信濃追分駅から小諸駅” の続きを読む

E-PL8 付属レンズの実力は?

先日購入したOLYMPUS PEN E-PL8 はWズームレンズのセットでした。このレンズの広角ズームは使ってみましたが、望遠ズーム(40mm-150mm)は未だ使った事がありませんでした。

昨日、孫娘の運動会があったので、この望遠ズームを付けて運動会に行ってみました。

40mm
150mm

写真のように40mmではかなりコンパクトなレンズも目一杯望遠側にするとレンズが驚くくらいに繰り出して倍くらいの長さになります。

長さは長くなっても重さは変わらないので、使う上でのコンパクト性は損なわれる訳ではありませんが、細いレンズが長く繰り出している形はあまり格好良いという物でもありません。

さて、このレンズを使っての撮影でですが、画像そのものは想像以上に高クオリティーで、値段を考えるとこれは驚く程のレベルでした。

フォーカススピードも結構早いです。
しかし、コンティニュアスモードで被写体を追いかけ続けている時、手前に一瞬でも別の被写体が入ってしまうと、即フォーカスがその手前の被写体に移ってしまいます。

EOS 5D Mk3 ではAFの動作設定でフォーカスが別被写体に移ってしまうのを防げるようですが、流石にこの値段のカメラでそこまでの機能を期待しても仕方の無い事。
AFが高感度、高速度である事による動作なのだとも言えます。

AFを追尾モードにした時の追いかけごっこは見ていて気持ちの良い程見事に追いかけてくれます。
今時のカメラって凄いものです!

 

野菜作り春の陣

野菜作り2年目のスタート

 

じぶんにとっては2年目になる野菜作りの始まりです。初年度の昨年は何も分からず虎の巻片手にその通りに造ってみた結果、思いの外まともな野菜が収穫できました。

しかし、些か失速気味の2年目

さて、2年目も! と思うものの昨年に較べればやや失速気味。

こちらは1つづつ歳を取って体力は落ちていきますから、年々大変になっていきます。しかし、家の前にある菜園ですから、草が生い茂ってしまったら見た目も悪いし、ならば健康維持程度で野菜を作っている方が良いのかもしれません。 “野菜作り春の陣” の続きを読む