Apature から Lightroomへ
写真のRAW現像ソフトは以前はAppleのApature を使っていましたが、Apature はその開発が打ち切られてしまったので、その時にAdobe のLightroom に切り替えました。
このLightroomは今では買い取る事が出来るバージョンは無くなってしまいましたが、自分が導入した当時はまだ買い取る事の出来るバージョンがありました。
その後2017年12月にLightroom6.14まで進んだところで、これもまたこの後の開発は打ち切りになり、現在は年間使用量を払うプランしかありません。
しかし、Lightroom 自体はそれからもこれまで問題なくこれまで使えて来ました。
その間にはmacOS も幾つかのアップデートがありこちらはかなり進化してきています。
OS の進化にLightroom6 も着いていけなくなってきたのでしょうか。最近時々、「このアプリはこのMac用に最適化されていません」といった警告が出るようになりました。
OSのバージョンアップを止めれば、このまま使えていけるのでしょうが、やはりOSのバージョンアップはして、パソコン本体を進化させたいです。
現在このLightroomで管理している写真の枚数は既に6万枚を越えています。
Lightroomがいよいよ使えなくなった時、写真のRAW現像、写真管理アプリはどうしようか?
月々980円(税別)の「フォトプラン」なら Lightroom CCとPhotoshop が使えます。
でも、来月には数年使って来たWebデザインアプリの DreamweaverCC を解約し、Webデザインは Coda2 に切り替え、ようやくお金の掛かるAdobe 商品との縁が切れると思っていたところです......
しかし、そうは言ってもこのカテゴリーのアプリはあまり選択肢もなく、Lightroom を使わないとなったら無料で使えるmac OS に着いてくる「写真」アプリになってしまうのでしょうか。
さて、いよいよ使えなくなるのはいつの事になるのでしょう。