コロナを乗り越え坂東観音巡礼再開

昨年1月以来コロナ騒ぎの為、坂東観音巡礼も既に1年10ヶ月も途絶えています。
出掛けたくても今年8月のコロナ感染拡大の感染数を見た時には、暫くのあいだ観音巡礼の再開はとても無理と思っていました。

しかし、8月以降は感染者数は激減。不思議なくらいの急カーブで、8月のピーク時には25,000人/日ほどに上がっていた数も200人程度までの急降下。
第3回目の坂東巡礼の計画を起てたのは9月下旬でしたが、その時にはまさかここまで減るとは思ってもみませんでした。

出来る事なら群馬まで出掛けるのですから、一泊二日にしてノンビリと奥日光泊りで廻って来たかったのですが、再開初回は安全優先で日帰りとしました。

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人力は諦めてバッテリー式噴霧器購入

新兵器投入

これまでの数年、野菜の消毒や家の周りの除草剤散布、また庭木の消毒などは加圧式の噴霧器を使ってきました。

加圧式のものはこれが2台目になります。1台目は紫外線でかなり劣化していたらしく、加圧している時に圧力に耐えきれず突然破裂してしまいました。
樹脂製のタンクにはそれまでに浴びた紫外線量を表すシールが貼られており、これが青色になったら寿命という事だったようですが、これには気がつかず使い続けた結果の破裂でした。
かなりの厚さがある頑丈そうなタンクでしたが、思ってもいなかった突然のパーーンッ、という音にびっくり。
前に人が居なくて良かったです。10cm角程の穴が空きましたが、ここの部分は探しても見つかりませんでしたから、かなり遠くまで飛んで行ってしまったようです。

同じような加圧式の噴霧器を再度購入し、今度は保管にも気をつけて紫外線には出来る限り当てないようにしてきましたが、先日見たら紫外線量のシールが寿命を表す色になっていました。

またまた買わなくてはならなくなってしまいましたが、古希が間近に迫ってきた最近では加圧するだけでも大変になってきてしまいました。
真夏の炎天下で加圧するためにハンドルを何回も上げ下げするのはかなりの重労働になります。7Lタンクの薬剤を散布するためには200回以上はハンドルを上げ下げしています。 “人力は諦めてバッテリー式噴霧器購入” の続きを読む

2021年柴漬け結果は?

今年の柴漬け総括

昨年の反省を踏まえ、赤紫蘇の種まきから始まった今年の柴漬けでした。その甲斐あって、いい香りのついた赤紫蘇が採れました。

やはり畑に生えていたものとは別物です。
ところが今年はキュウリは大量に収穫が続きましたが、ナスの収穫が何故か遅れてしまい、なかなか柴漬けを漬ける量が纏まりませんでした。その為に、柴漬けの初回は7月の半ばになってしまいました。 “2021年柴漬け結果は?” の続きを読む