昨年暮れから何となくタッチの感じが悪くなってきていたMacbook Pro のキーボードの事でAppleのサポートに連絡してみました。いろいろと相談していたら結局修理に出す事になりました。
このキーボードは発売当初より、あまりのストロークの無さ、そのカチャカチャする打鍵音、タッチの軽さ、ゴミが詰まる事によるキーのロックなど幾つかの問題が出ていました。アメリカではこのキーボードを巡って集団の訴訟も起きているくらいだから不満を持っているユーザーは多いようです。
自分の場合もそろそろ1年経つというのに、未だにそれまで使っていたMacbook Air の方が遙かにミスタイプも少なく済みます。
こうした不満が多い現状から、2016年、2017年型のMacbook Pro についてはキーボードの無償修理プログラムが適用されるようになっていました。
今の時代、修理に送り出すのも楽です。昔なら自分で梱包して送るしかなく、これがかなり面倒でしたが、今は取りに来てくれるので、渡すだけで、梱包は宅配業者さんがやってくれます。
送り出した2日目、Appleから連絡がありました。
開けてみたところ、他にも修理しなければならないところが見つかり、この修理についての承認が欲しいとの事。
写真も添付されていて、これを見るとマザーボードに水滴が見つかった為に、こちらも修理しなくてはならないようです。
こぼれた水でも中に入ったのか? “Macbook Pro キーボード修理” の続きを読む