MacのミュージックアプリがiPhoneを認識しない!
昨年の秋頃にも同じような事が起きましたがまたまたです。OSをBigSurにアップデートしたのでこの情報もクリヤーされてしまったのか?
前回、どのようにして解決できたのか、記憶していないのが情けない話なのですが、歳を思えば無理もない。
でも単純な操作で解決したような記憶もあります。
ところが、当初の予想に反してこれが一苦労でした。
MacbookProの再起動、PRAMクリヤーなどやってみても全く変化なし。ディスクユーティリティのFirst Aidでも変化なし。
さて、どうしようか?
Finderを見ると、サイドバーにはiPhoneが現れています。と、言うことはMacのシステムはiPhoneを認識しているのだけど、ミュージックアプリの方で何かトラブル?
試しにFinderサイドバーのiPhoneをクリックしてみたところ、どうやら何かの認証をしないとダメなようです。
この状況を再現するのも面倒なので、この時点での記憶も曖昧なのですが、結局iPhoneに現れた、このパソコンを信頼するか?との警告にOKしたらようやくミュージックアプリのサイドバーにiPhoneが現れました。
MojaveからCatalinaと飛び越してのBigSur なのでミュージックや動画の管理に関してインターフェースがかなり変っていて時々こうした戸惑いが起こります。
そうは言っても、最近では音楽を聞くにもiPhoneのミュージックアプリを使うこともあまり無くなってきたのも事実。amazonミュージックやiPhoneのファイル管理アプリの FE File Explorer を使って楽曲データを管理したほうが便利で、パソコンが必要になるミュージックアプリでの楽曲データを管理の不便さばかりが目立ってきてしまいました。
分かってみれば簡単な事だったのですが、ネットで調べた中にはこのやり方が書かれているところが見つからず、厄介な手順ばかりが掲載されていたのはどういう事だったのだろう。
iPhoneに現れた、このパソコンを信頼するか?との警告にOKしたらようやくミュージックアプリのサイドバーにiPhoneが現れました。警告にOKしたら難なく認証されたと言うことですね。MojaveからCatalinaと飛び越してのBigSur なので段階的にバージョンアップされていればよかったのかも、素人判断ですが。まあ、師匠もこのような事があったとは驚きです。いつもありがとうございます。
以前のすべてをこれ一本で済んでいたiTunes の方が分かりやすかったです。音楽アプリに関してはバージョンアップする度に使いにくくなってきたみたい。