iMacがとうとう御臨終

新しいiMacを注文したけど、そこまでのスペックが必要?

8年間使ってきたiMacが先月半ばから時々画面がブラックアウトする症状が出始め、一旦は持ち直したかのように見えましたが、2、3日前から再び悪化し、昨日にはとうとう御臨終です。
このiMacの8年間の稼働時間は仕事で使っていない殆ど趣味の世界のパソコンの割に凄い時間働いていたと思います。そういった意味では御臨終となっても無理もないかと納得してしまいます。
今の時代、バックアップのお陰で、昔のようにパソコンが壊れて全てのデータが無くなってしまうといった事は少なくなっていますが、我が家の環境でも消えてしまうデータは無しで済みそうです。

最初はiMacにしようかと....

さて、次の機種は何にしようかと。
一旦はAppleStore でiMacを超ハイスペックな組み合わせにして注文しましたが、夜布団の中で「はて、こんな凄いパソコンが66歳のじーさんに本当に必要なのか?」と思い始めたら、注文キャンセルまでは左程の時間も掛かりませんでした。

一夜明けたらMacbook Pro13

一夜明けて再び機種選びです。昨夜息子が言うには、ノートパソコンにして必要な時に大きな外部ディスプレイに繋げたら?と言っていた事を思いだし、Macbook Pro を見てみました。今時のMacbook Proは凄いです。
今使っているMacbook Air が壊れた時にノート無しでも居られないだろうという事もあり次機種はMacbook Pro 13インチに決定しAppleStore に注文しました。

自分にとっては8年ぶりの新規パソコンなので、前回当時とあまりにもいろいろな環境が変わりすぎて、旨く移行できるのか?といった心配もあります。
ところで、ハードディスクはパーティション切った方がいいのでしょうか?
これまではパソコン買ったら、まずやるのはパーティション切って、システム領域と、自分がこれから作成して行くであろうデータ領域に分ける事でした。
分かれていた方がバックアップとるのも分かりやすくて、それに楽なのだろうと思うけど。フラグメント防止にもなるような気がするけど、それもあまり関係ないという事も聞きます。実際の所どうなんでしょうね。

周辺機器の問題

なんと、このMacbook Pro は周辺との接続する為のポートはThunderbolt3の接続端子しかありません。それだけに、これまでの周辺機器と接続する為には変換するアダプタが必要なのですが、これは追々片づけて行く事にします。
とはいってもこれまでのアプリをMacbook に移す為には最低でもUSB3 のコネクタをThunderbolt3に何とか変換してバックアップデータを保存してあるディスクに繋げる必要があります。これだけは早急に何とかしておかなければ移す手だてがありません。
こんなものを見つけました。これならこれだけで全て片が付きそうです。

これ一台で
USB3.0 ポート 3個
HDMI 4KHDMIポート
LAN(ギガビットイーサネット)
TFカードスロット
SDカードスロット
USB-C充電ポート
に接続可能となっています。

 

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