キュウリがジャングル状態に!
自分が参考にしていた手引き書では、キュウリの仕立ては子蔓の処理について、5〜6節目までの脇芽はかき取る、その後は葉2枚を残して摘心とありました。その後、親蔓を2m程伸ばし、摘心をしてからは子蔓の摘心はしなくて良いと書かれていたので、その通りに子蔓は伸ばし放題にしていた所、キュウリネット全体が葉でザワザワ状態になってしまいまいた。
子蔓も伸びたいように自由奔放に伸び、もう是までの整枝がガタガタです。
本当に是で良いのか? と心配になりネットで調べた所、子親蔓の摘心後も子蔓の摘心は続けると書かれているサイトが多かったです。
そこでかなり伸びてしまった子蔓を2枚目まで戻してみました。既に時季を逸している状態で、全てを2枚目で切り落としてしまうのも気になるので、出来る範囲でという事で済ませました。
果たしてこの後は旨く育ってくれるのか?
ミニトマトが食べきれない!
カラス対策として防鳥ネットを張ったからは烏の被害は無いようです。
そんな訳で順調に収穫が始まりました。 これまでとんでもない数の実が付いていたミニトマトが次々に色づいて来たので消費が間に合わない状況です。それに甘いのなら一生懸命食べるのでしょうが、これまでの天候の為か、またそういう品種なのか、また自分の作り方が悪いのか、あまり美味しくは無いのです。
それでも自分はトマト大ーー好き人間ですから、また作った本人なので一生懸命に食べています。
天気が良くなりましたが、美味しくなってくれると良いのですが。