清見寺の五百羅漢

清見寺までのウォーキング再開

以前は毎日ウォーキングを続けていましたが、歳と共におろそかになり最近では1月に10日も歩く日があれば良い方。
それに歩く距離も短くなり、毎日3Km以上も離れた清水区興津の清見寺までの往復6Km以上歩いていたのに最近では近くを走っている1号線に出るまでの往復3.6Km程度になってしまいました。
そこで心機一転
清見寺までのウォーキングを再開しました。しかし、それまでの3.6Kmが6.3Kmですから結構大変です。

東海の名刹と言われる清見寺でよく知られているものに「五百羅漢像」があります。

東海道線の陸橋を渡り、山門を潜って左奥に並んでいるのが五百羅漢像です。
清見寺の紹介では必ず登場する五百羅漢像ですが、実は元々清見寺にあったものでは無く、清見寺の末寺であった臨海寺にあった羅漢像でした。しかし、この臨海寺が明治になり廃寺となってしまった事から清見寺に引き取られたもの。

実際に500体あるのかどうかは判りませんが、よく見ればこの中には似た顔の羅漢像が必ずあると言い、その像が穏やかな顔をしていれば、故人もあの世で穏やかにしているといわれます。
そう思うとあまり顔は見たくないですね。

この五百羅漢の中に牛肉羅漢と言われる羅漢像があります。これは明治時代、この近くに別邸があった井上馨がこの羅漢像の一体を自分の家に置きたいと所望し、清見寺の住職に牛肉で接待してまで、これを手に入れようとした事から、井上公が欲しがった一体には牛肉羅漢の名前がついたとか。

勿論、住職は大いに怒り、これを断ったということです。

 

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