macOS 10.14 Mojave

思い切ってバージョンアップ

macOS10.0から15番目のバージョンとなるmacOS 10.14 Mojave がリリースされてからそろそろ4ヶ月。
これまでは時期尚早と脇目も振らずにいましたが、やはり誘惑には負け、バージョンアップしてみました。
勿論、Time Machine でバックアップを取った上での事です。

巷での評判は、無理してバージョンアップする程のものではない、といった評価が多いようですが、実際 Mojaveを起動してみてもデスクトップ画面が暗くなった、と言った程度の事しか感じませんでした。

新しく加えられた機能についても、どうしても使いたい! といった物ではなく、まぁ、有れば便利かな? と感じる程度。

アプリケーションの動作もテストしてみましたが、自分の環境の中で問題の起きるアプリは 無いようでした。

しかし、問題は無くても使っていてワクワクするような気持ちが涌かないのです。それどころか、何となく、この先良くない事が起きるような、そんな気持ちにもなってきます。

結局 High Sierra に戻す

ならば、不安を抱えたまま使っても精神衛生上よくないだろうと、再び High Sierra に戻しました。
macOS もバージョンが一桁代の頃はバージョンアップの度にワクワク感があったものですが、最近は特別これといった感激も生まれないバージョンアップになってしまっているような....

10.0 の頃に較べればその使いやすさ、安定感は比べものにならない程に進化して来てはいるのですが、おおっ! っと驚くような感激は生まれません。

暫くはHigh Sierra で行こうと思います。

カテゴリーMac

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