葛城古道と二上山 2日目

 

二上山

今日はかねてからの念願であった、大津皇子の墓参りの為に二上山の登山です。ピークを二つ持つこの山の標高は雌岳(474m) 雄岳(517m)とどちらも大した事はなさそうで、簡単に考えていました。ところが.....

磐城駅からスタート

早めの朝食を摂り、またまた飛鳥駅へ。これで5回目となる駅への道です。途中尺度駅で乗り換え、8:40am、スタート地点になる近鉄の磐城駅に到着です。

竹内街道

最短コースを選ぶのなら一つ先の當麻寺駅まで行く方が距離は短くなります。しかし、磐城駅からスタートすると、當麻寺の前に出るまでの間、我が国最古の官道と言われる竹内街道を抜けていくコースになり、少しお得感が。 “葛城古道と二上山 2日目” の続きを読む

葛城の道と二上山 1日目

葛城古道

民宿・脇本

スタート地点に立つ

清水からは結構距離もあります。スタート地点となる奈良交通のバス停「風の森」へ行く為のバスは本数が無いので、何としてもこれに乗らなくてはなりません。
その為に、4時には清水いはらICに入りました。
ここからは西へ西へと進むだけ。

8:30AMには今夜お世話になる明日香の民宿「脇本」さんに到着しました。6月にもお世話になった民宿で、二日間ここに車を駐めさせて貰います。

飛鳥駅までをまたまた歩く事になりますが、この間を歩くのはこれで3回目。

今回も同行の「一秀翁」が俳句を送ってくれましたので、これも合わせて掲載しておきます。 “葛城の道と二上山 1日目” の続きを読む

踊子歩道を歩いて来たぞー!

雨が続く9月末、雨マークの続く中で、一日だけ晴れのマークが付いた9月28日、前回の「持統天皇行幸の道」を歩いて以来となる街道歩きに出掛けました。
行き先は伊豆半島のど真ん中。三島と下田を結ぶ「下田街道」の一部を「踊子歩道」として整備した街道で、距離も一日歩くには丁度良い18Km程度。それにこれまでと違い県内ですから、行き帰りに掛かる時間も短時間で済みます。

清水を6:00am に出て、1時間半ほどでスタート地点となる「浄蓮の滝」に到着やはり県内は近い! “踊子歩道を歩いて来たぞー!” の続きを読む

踊子歩道

ここ何年かは街道歩きを続けて来ました。
今年は6月に奈良まで出かけ、その昔持統天皇が夫、天武天皇と過ごした吉野・宮滝へ通ったという「持統天皇行幸の道」を歩いて以来、3ヶ月が経過

これだけ間が空くと何処かに出かけたくなります。
たまには一人で先日新聞に掲載されていた伊豆88遍路を歩いて見ようか、なんて思っていた所へ、連絡があり「踊子歩道」を歩かないか?との事。
伊豆の街道はあまり興味が無かったのですが、この機会に調べてみました。
三島から下田に続く下田街道のうち、浄蓮の滝から河津の湯ヶ野までを「踊子歩道」として整備しているものでした。

● ハリスや吉田松陰も通った歴史街道

下田街道は、江戸時代下田にやって来て下田の玉泉寺をアメリカ総領事館にしたハリスが江戸出府の際に通った道でもあり、また吉田松陰が外国の先進文明を学ぶため下田で海外渡航を計画したものの、肝心のペリーの承諾を得られず、やむなく自首し、その後天城峠を越えて江戸へ護送されています。 “踊子歩道” の続きを読む

持統天皇行幸の道をゆく

6月21日から二泊三日で奈良の近鉄、大和八木駅から吉野の宮滝までの街道を歩いてきました。

この街道は今から1300年以上も昔、天武天皇崩御の後、彼の遺志を引き継ぎ、天皇となった妻の持統天皇が、かつて夫とすごした吉野宮滝にあった吉野宮に行幸した道になります。彼女の吉野への行幸は実に32回にも及んだと言います。

この街道歩きをホームページに纏めました。
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持統天皇行幸の道を歩く

距離の割に厄介な行程

次回の予定として考えている「持統天皇行幸の道」なのですが、具体的な計画を起てようとするとこれが結構厄介。というもの、大和八木駅から吉野宮までは距離的には30Km程度なのですが、一日で踏破するのはチト厳しい。なら一泊二日なら十分か?というとそれでも厳しい。中間地点は峠道で宿など全くなしの山道で、当然のことながら、路線バスなどあるわけも無いような所です。結局全行程を3日掛けて歩く事になってしまいそうです。

吉野川
宮滝遺跡

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