葛城古道と二上山 2日目

 

二上山

今日はかねてからの念願であった、大津皇子の墓参りの為に二上山の登山です。ピークを二つ持つこの山の標高は雌岳(474m) 雄岳(517m)とどちらも大した事はなさそうで、簡単に考えていました。ところが.....

磐城駅からスタート

早めの朝食を摂り、またまた飛鳥駅へ。これで5回目となる駅への道です。途中尺度駅で乗り換え、8:40am、スタート地点になる近鉄の磐城駅に到着です。

竹内街道

最短コースを選ぶのなら一つ先の當麻寺駅まで行く方が距離は短くなります。しかし、磐城駅からスタートすると、當麻寺の前に出るまでの間、我が国最古の官道と言われる竹内街道を抜けていくコースになり、少しお得感が。 “葛城古道と二上山 2日目” の続きを読む

葛城の道と二上山 1日目

葛城古道

民宿・脇本

スタート地点に立つ

清水からは結構距離もあります。スタート地点となる奈良交通のバス停「風の森」へ行く為のバスは本数が無いので、何としてもこれに乗らなくてはなりません。
その為に、4時には清水いはらICに入りました。
ここからは西へ西へと進むだけ。

8:30AMには今夜お世話になる明日香の民宿「脇本」さんに到着しました。6月にもお世話になった民宿で、二日間ここに車を駐めさせて貰います。

飛鳥駅までをまたまた歩く事になりますが、この間を歩くのはこれで3回目。

今回も同行の「一秀翁」が俳句を送ってくれましたので、これも合わせて掲載しておきます。 “葛城の道と二上山 1日目” の続きを読む

庵原軌道

 
庵原軌道 事業報告書 発見

大正初期、清水区庵原地区を走っていた軽便鉄道がありました。
この軽便鉄道は「庵原軌道」といい、江尻から庵原の金谷までの5.5Kmの間に10駅がありました。
開業は大正2年でしたが、廃業は同4年。営業したのは僅かに2年間という短いものでした。その為に資料などが殆ど残っていなく、幻の庵原軌道と言われています。
以前から何か資料などないものか、と探してはいましたが、既に100年以上も昔の事で、調べてみても既に知られているものばかりでした。
今年2月に知人の家で、家を貸せるようになったので、中にある古いものを捨てると聞きました。欲しいものがあったら貰えるというので、いくつかの古い書類の束を貰ってきましたが、これらを細かく見ていたら、「大正弐年上半期 第六回事業報告書 庵原軌道株式会社」と題された小冊子がみつかりました。
なんと、開業した年の庵原軌道の事業報告書です。
あったのは第六回の報告書だけでしたが、貴重な資料です。
このまま置いても何処かに行ってしまうだろうと思いpdf化しました。
pdfファイルにリンクを張っておきましたので、興味のある方はどうぞ。

事業報告書の閲覧は ↓

庵原軌道事業報告書